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FM-BIM導入のメリット

メリット: プロジェクト

ライフサイクルコスト(LCC)、設備投資、施設運営費の最小化

I社では、築40年ほどのオフィスビルをあと25年間使用すると仮定しFM-BIMを導入しました。新たに構築したシステムで施設の管理運営を行ったところ、初期の建築費の約40%に相当する額の経費削減が可能との試算が出ました。
従来は紙の図面から人的作業により設備機器の情報を拾い上げ、設備台帳を作成していましたが、BIMモデルに入力されたデータを活用することで設備台帳の作成・管理コストを大幅に削減。FM-BIMシステム連携により大幅な工数削減効果があることが実証されました。
また、このシステムを活用し既存の設備機器の寿命を再検討。設備入替時期のシミュレーションを行った結果、不要な設備交換を行わずに済むようになり、大幅なコスト削減となりました。

コストダウン

防災、防犯対策効果の最大化

FM-BIMとセンシング技術を連携させることにより、コンピュータ上にある3次元の建物の中で異常発生個所の特定や状態の確認など、多くの情報を現場に行かずにリアルタイムにチェックすることが可能となります。さらに、通常では見ることの出来ない壁の内部や天井裏などに設置している設備機器の情報も3次元モデルで可視化されます。コストと時間の削減に大きな効果があります。

建物とセンサー

利用者の満足度と生産性の最大化

BIMモデルを各種センサーや通信などのIoT技術やAIと連携させることにより、施設の利便性を上げ質の高いファシリティサービスが提供可能となります。施設利用者の満足度が向上しモチベーションや業務の生産性が高まります。

満足度アップ

企業としての競争力の強化

FM-BIMを活用することで、FM-BIMのプレイヤーにしか得られない貴重なデータを得ることができるようになり、企業としての競争力が高まります。施設管理情報をビッグデータとして蓄積し、その情報を基に新たなビジネス展開に活かすことができます。

実績向上
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上記はほんの一例ですが、FM-BIMには大きなメリットがありながら、それらを享受できずにいる多くのお客様がいます。「自社のファシリティマネジメントシステムにBIMを活用したいが、そもそもBIMモデルを所有していない。」また、「建物の管理をしているが、どうやってBIMモデルを入手すればいいのか分からない。」といった問題を抱えているのです。

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このようなお客様に

メリット: リスト

自社保有施設やワークプレイスの管理にBIMを活用したい

BIMモデルを持っていないので作成してもらいたい

BIMモデルを持っているが情報が古いのでアップデートしてFMに活用したい

自社でBIMをモデリングできる体制がない

このような問題を当社が解決いたします。お客様のファシリティマネジメント業務に合わせたBIMモデルを当社が作成代行し、FM-BIM導入のサポートをいたします。ご相談・お見積は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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